ジョジョで自分が書いたものを読み返しているんですが、私の承花って「おっすオラfateではギルエルだ」って感じが凄いですね、ギルエルで言いたいのと同じことを言い回し変えて言ってる感じが凄い。人の心を理解しない完全無欠のスーパーヒーローが初めて手に入れた相棒にして理解者を喪って老いる過程とかそういえばキッズの頃から好きだったんだなあ。狭い世界で育った自我があやふやな不定形生物がたった一人の相棒にして理解者のために命を捨てることでヒーローの後半生を決定づけるとか。
そう意識して読むと私の承花ってジェネリックギルエルになり得るな(妙な気付き)
ハロウィンに混部の不穏ファンタジーを書いたことが三回?あるんですが、孤立無援で異世界に飛ばされて右も左も分からないときに出会いたいキャラとしてシーザーと花京院を信頼しすぎだと思った、私は。
ていうか混部=死にキャラ大集合ばっか書いてるから逆に主人公たちをあまり書いてない感じがする…。ジョナディオとか…ジョナディオとか…。裏主人公としてディオ科も大好きなんだよなあ。
ジョルノはジョナサンの悪いところとディオの良いところのハイブリッドだ(ジョルノ1:9、はるの9:1)みたいな拘りも書けてないしそういえばミスジョル一回も書いたことが無いしダメだこりゃ
FGOはあと5つくらいで書きたい話を書き終わるので、そうしたらまたジョジョに里帰りしようと思います。