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彷徨海でネオカルデア(何回名前確認しても即座に忘れちゃうんですよ)が設立できましたね。めでたい話です。マイルームも以前とほぼ一緒、管制室も食堂もあって英霊召喚もできるとなれば至れり尽くせり、怖いものなしですn

もう少し不自由生活エンジョイしたかったんですよね~~~~~

拠点を焼かれて着の身着のままで脱出、地球の文明は崩壊&人類滅亡済み、元の世界を取り戻したければ「他の世界」と争って地球の支配権を奪い返さなければならない…
改めて文字にするととんでもねえ状況ですが、この「未来も見えないが後戻りする道も無い」みたいな究極サバイブ状況をね、私はもっと噛みしめたかった…

だってあの、車というよりコンテナ、より正確にはデカめの棺桶みたいなシャドウ・ボーダーに乗ってる人間以外、もう「元の世界」の生存者は居ないんですよ。何日耐えれば外界からの救助が来るとかそんなのも無い、むしろ自分たちが外界を救助する側。
ボーダーの外は虚数空間(想像できんので宇宙とか深海とかをイメージしている)で窓を開けることすらできず、ひたすら毎日狭い密室で同じ人間と顔を合わせ続ける。次に地上に出られるのは、戦って誰かの世界を滅ぼすとき。

第一部のレイシフトだって危機レベルでは同じようなもんですけど、少なくともあの時は帰る場所があったんですよね。あと、バシュウウンってレイシフトしてバシュウウンって帰ってこれる…なんだ、安地との心の距離の近さ? それとレイシフト先ではもちろん危険だけど行動の自由があったね。自由過ぎて途方に暮れる場面もあったような。
あれと対比するとやっぱり第二部は閉塞感が凄いんだな。走る棺桶に乗って何日も何日も移動して、自分が生きるために他人を殺しに行くんだから…

て い う ね これまでとは全然状況が違うんだ…楽しかったカルデアはもうどこにも無いんだ…自分の手で取り戻さない限り…っていう、悲壮な決意を固めた数人の人間と、そんな人間に敵地で召喚された新たなサーヴァントたちの、絶望まであと半歩、みたいな限界ギリギリムーブを楽しむ(二次創作する)前に新たな拠点を手に入れちゃったわけで! めでてえな! めでてえんだけどな!

あとあれよ、拠点だけじゃないよ。シオンちゃんさあ、めっちゃ親切だしストーリー的には確かに助かるよ。助かるんだけど…アタイ移動時間に夢見たかったんだよねえ~~~!
もう何回重ねて言ってんだって感じだけど。走る棺桶に何日もすし詰めにされて、次に外の空気を吸うときは戦争の始まりだ…っていう状況。どうやって皆が時間を過ごしてるのか興奮しません? 私はする。カルデア職員は南極の施設でもまあ似たような生活してたかもしれんけど、現地調達されたサーヴァント同士の交流とかそういうのを妄想するにはとttっても良い舞台設定だったんだよシオンちゃん~~~

FGO君の展開スピードに付いていくには、思いついたことはすぐ形にしていかないといけないんですねえ。暫くは「えっ彷徨海の拠点? 何それ???(死んだ目でシャドウ・ボーダーに乗りながら)」みたいな朕ムーヴで行きたいと思います。
2018/12/06(木) 21:05 FGO PERMALINK COM(0)
…ってタイトルで武側天と岡田の話を書こうかと思ってたんですけどまさかの本歌登場ですよ。タイトル考え直さなきゃな…
以下ネタバレ



中国異聞帯楽しかったですねー!
正直、虚淵シナリオということで「どこからどん底に落とされるんだ、油断なんかしねえぞ、来るなら来い(ナイフを振り回す絵文字)」みたいな気持ちでずっとプレイしていたので、えっこれで許してもらっちゃっていいんですか、みたいな感じも無きにしも非ずんば虎子を得ず

みんな達はどこで心の対ショック体勢取った~~~!? 私はねえ、コヤンスカヤのリョナ(もっとグロ描写来ると思った)と宇宙の長城(何かおぞましい作り方とか材料とかだと思った)と天帝の下賜(絶対もっとヤバい作用の薬だと思った)~~~!!!


蘭陵王はとっても良い子なんですが、正統派の良い子過ぎて後半の怒涛の濃ゆいキャラたちによってちょっと印象薄くなっちゃった感じがありますね。そこも含めて報われない薄幸のイケメンだと思います。ディルムッドと燕青に新しいお友達ができましたね。
というわけでカルデアへ行ってもらいます(宝具3)。弊カルデアは円卓の占める割合が多いので、東洋人の割合が増えるのも大歓迎です。仮面は私の好みの都合で付けたままでお願いします。

項羽と虞美人。この章の主役でもありますね。いやー実は私、途中までは予想が当たっておりまして! 芥ヒナコ→雛芥子→虞美人草→実装されるライダーは項羽! までは考えてたんですよ。まさか虞美人まで来るとは思わなかったし、芥ヒナコと虞美人が完全に同一人物とも思ってませんでしたし、真祖なんかワード自体思い出しませんでしたし、項羽はライダーじゃなかった。全然だめじゃん。
戦闘兵器と不死の仙女の相思相愛。これはもうギルエル回路が反応して仕方ないですね。というわけでカルデアに行って貰います(虞美人宝具3)。バレンタインだのホワイトデーだの与太イベントだの、腑抜けた日常を謳歌してくれ。


そして始皇帝。彼…彼女…あの方には是非ともシャドウ・ボーダーに搭乗して頂きたい。
秦は、これまでに見て来たロシアとも北欧とも違い、既に人類が繁栄しており、余裕でこの先も繁栄し続けられる世界でした。繁栄の定義は色々あると思いますが、生物の存在意義を「より多く自己の複製を残す」ことのみに絞るならば、あの世界の在り方も肯定されて然るべきです。
正直、私はあの世界に住みたい。けして損なわれない健康、苦痛ではない労働をすれば決して飢餓はなく、貧困の無い世界に争いもなく、余計な知識も思想も持たぬまま、衰えが始まれば眠るように死ぬ。徹底した四苦八苦の排除。日向の植物のような一生が、万民に保障されている世界。

始皇帝は、「たとえ進歩が無くとも永遠に現状維持ができればそれは恒久平和である」という考えのもと、世界征服をして地球を統一国家とし、この星をまるごと自分の箱庭にしました。人類から完全に苦しみを取り除き、その精製された平穏を守るべく、自分は不老不死となり、永遠に箱庭の管理をすることにしたわけです。
この平和を否定することは本当に難しいと思います。だって数えきれない戦火の果てにやっと人類が手に入れた平和であることには間違いないからね。シナリオの最後の最後まで、どうやって主人公はこの世界を滅ぼす理由を付けるのか(その理由付け如何では完全な駄作になる)とこっちがハラハラするくらいでした。

選択の自由が無いことを不幸と言い切れないことは現代社会を見れば明らかです。文字を知らない、文芸を与えられないことが不幸と決めつけることもまたできません。箱庭の植物であっても、植物たちが健康で幸福に咲いていればそれを否定することは誰にもできないでしょう。
それではなぜあの世界は剪定されなければならなかったのか。それは一重に、「万民の幸福を支えるのがたった一人の皇帝である」ということだと思います。その結果、「万民の価値が無くなってしまった」ということなのかな、と私は思いました。

シナリオの中でも、始皇帝が「自分こそが真人、まことの人」と言い、知識を独占していました。独占した知識で自らの能力を向上させ、万民の支配に充てていたわけなので必ずしも悪とは言えません。でも、二千年以上全てのことを自分一人で行ってきたから、小型化したものを大量生産して普及させるという考えが全く浮かばなかった、というのが本当に面白い。そりゃそうだ、どれだけ巨大化してもたった一つの特注品さえあればいいし、民は支配するものであって自分と同列ではないもんね。
その結果、不老不死の体を随時アップロードさせて組み上げてきた、一台きりのスパコンのような皇帝は、「意志を持つ万民」が「小型で廉価な端末を自由に使役」し「互いの思想を比較・競争させる」…数十億台にのぼる小さなスマホには、総体として演算能力で劣ってしまう。

もちろんスマホの汎人類史には、皆が意志と思想を持つが故に争いが絶えない。能力としては上回っていても、だからこちらが正しいのだ、とも言いきれない。人類に幸福を、世界に平和を、という部分だけを抜き出せば、絶対にこの異聞帯の方が成功しているわけです。
だからこそ、戦いの後に始皇帝が「禅譲」という言葉を出したのがもう~~~~~たまんなかったですね。
禅譲とは、支配者が血縁ではない人間にその支配権を譲り渡すことです。子どもの居ない王が有能な家臣に王国の行く末を託す、とかのシチュエーション。人類史の勢力争いの末に始皇帝の異聞帯は負けたわけだけれど、「負けたから自分たちはお前たちに滅ぼされる」っていう考えじゃないんですよ。あくまでも自分はこの地球の主である、けれどお前たちの力の方が優れていることが分かった、だから「地球の支配権を譲ろう」、とこう言ってくれたわけです。

ほんと繰り返しになりますけどね、「この異聞帯滅ぼすの難しいな」って思ったんですよ。ロシアと北欧がね、もう完全にどん詰まり、主人公が手を出さなくてもそのうち勝手に滅びるでしょって感じだったのもあって、たぶんラストは罪悪感はんぱないだろうなって思ってた。
(余談ですが、シリアスの間にちょいちょいコメディタッチのシーンが入るの、私は「こんな冗談言って笑えるような心の余裕がある世界を滅ぼすのか…」ってかえって落ち込んだ)
それがね、蓋を開けたらこうですよ。いや実際滅ぼしてるんですよ? 主人公は、放っておいても千年万年続いたであろう恒久平和の世界を、自分たちの歴史を生かしたいからっていうエゴで滅ぼしたんです。でも後味が全然違うんだ、始皇帝のお陰で。
「お前たちは自分たちより優れている、だからこの先を生きるべきだ」っていう、ある意味では赦しを得たわけです。

そんでねーーーあの召喚台詞。「ああは言ったがそなたの道行きが気掛かりで」???「傍らにて見守る」???ハァ~~~~~~!?!?父性大爆発系君主は賢王様で間に合ってますけど!?!?!?まあこの二人好みの人類観が全然違うから根っこの部分では殺し合いになると思うよ、まあそれは置いといて
ようやく最初に戻ります。始皇帝にはシャドウ・ボーダーに乗ってもらう。それで、これから先の異聞帯を一緒に見て貰う。
たぶんここからは中国みたいな、えっこれ滅ぼしたらウチらが悪役やん…みたいな世界ばかり出てくるんだと思うんですよ。そういうね、倫理と道徳のせめぎあいをね、主人公と一緒に見て欲しい。そこで何を思ったか教えてほしい。
皇帝は二千年間ひとりで信念を貫き人類を管理してきましたが、それでも厭世的になることもなく、ユーモアや情緒を喪わなかった。そのタフな精神力と好奇心でね、自分の常識の通じない世界をバシャバシャ浴びて欲しいなあと思うわけです。そんで常に新鮮に驚いて欲しい!


あー引けてよかった本当に引けてよかった。「それちょっと不敬であるぞ~?」のあたりからね、人型が来たらやべえなって思ってたんですよね。あー本当に引けて良かった。この異聞帯の空想樹、なんと最後は始皇帝単騎で切除しました(後半のB宝具威力減衰で先発メンバーが総崩れになった)。偶然の産物ですが、自分の不始末は自分で付ける、みたいな皇帝の意地を感じた展開でしたね。始皇帝、単騎性能凄いです、死なない。流石の不老不死。
ところで陳宮と馬、面白いコンビだったのでもっと活躍が見たかったですね。
2018/12/04(火) 23:11 FGO PERMALINK COM(0)
私にしては物凄いスピードで書いたしこれ書き終わったその日の夜に理銃ワンドロとか参加してもうわや ていうか手をつなぐって甘さを期待されて課されたお題だったんですかね場違い感はんぱねえわ(大丈夫お前の話など誰も期待していない)(天の声)
ハマにどこまでもハードボイルドを求める女です。
 
ワンドロって、おそらく文字の人は事前にお題を見て「アレをこうしてああしてこうしてこう!」って頭っからケツまで脳内で道筋立てといたものを、よーいドン!で制限時間内に文字起こししてるんだと思うけど、絵の人って…よーいドンで描画ソフトを起動するところから始めてるの…? 軽く神


大変幸運なことに、今年弊カルデア…ではなくコンテナ…ではなく彷徨海(なんか横文字で命名されたけど忘れた)にエレシュキガルをお迎えできましたが、そうではない以下略にとっては大変きっついストーリーやなと改めて感じました。
なんかもうエレシュキガル引けないこと、罪じゃない? 汝は罪!って感じじゃない? よく耐えられたな去年の私。いやたぶん耐えられなくて頭抱えてたと思うけど。

FGO君のえっぐい搾取システムについて、「キャラクターを人質に取ってる」って言う方がたまにいらっしゃいますが、冥界のクリスマスでは特にそれを感じました。各特異点で「また君に会いたいな☆」みたいなこと言われるよりも数段きつい…。プレイヤーの良心に訴えかけてくる商売ですよこれは。

でも本当に大変幸運なことに、弊以下略にはエレシュキガルが来てくれたので、ほくほくとエルキドゥと絡ませました。エレシュキガル難民に殺意を抱かれるかもしれないから言っとくけど私はエルキドゥに給料額面Nヵ月分を溶かした女です(Nは2以上の自然数とする)。な、愚かだろ。


「生者は冥界の防御機構に阻まれる」「防御機構を弱めたり無くしたり、冥界の掟を破ることでエレシュキガルはペナルティを受ける」「エルキドゥは生前、ギルガメッシュの落とし物を取りに冥界に行って帰って来たことがある」「そこでエレシュキガルとも面識がある」というのを混ぜ混ぜこねこねして話を作りました。
死ななきゃエレシュキガルに会えない=エレシュキガルは死者しか目にしない=体と魂を持って動いている他者ってエルキドゥしか見たことないのでは? それは大変エモーショナルなのでは? みたいなアレです。

ストーリー中でもエレシュキガルの愚直な真面目さは何度も語られてましたが、彼女からすれば親/創造主に背いてでもやりたいことやりまくったギルガメッシュとエルキドゥは、凄いというより怖い、何考えてんだこいつら、みたいな感じだったんじゃないかなあと。マイルーム台詞でも「ニコイチのやべーやつら」って感じで言いますもんね。で、そんなやべーやつらが遂に神罰下って、片方だけが殺されて…その片方が、自分が唯一生前の姿を知る存在で…

エレシュキガル、好きにならずにはおれん
2018/11/25(日) 15:16 FGO PERMALINK COM(0)
カルデア
剣:ベディヴィエール、武蔵、ジークフリート、ガウェイン、ランスロット(、ディルムッド)
弓:ビリー、エミヤ、テスラ、トリスタン(、ギルガメッシュ)、巴
槍:ディルムッド、エリザベート、エルキドゥ、書文、胤舜、カルナ、エレシュキガル
騎:アン&メアリ、黒髭、ドレイク、ケツァルコアトル、コロンブス
術:イリヤスフィール、ギルガメッシュ、アンデルセン、エレナ、マーリン、孔明、シバ(、ニトクリス)
殺:ジキル、エミヤ、燕青、則天武后、ニトクリス、岡田、千代女
狂:クーフーリンオルタ、ナイチンゲール、茨木、土方、バニヤン、タマモキャット
裁:ホームズ
讐:エドモン、ゴルゴーン
月:BB
双:キアラ、メルトリリス、パッションリップ
盾:マシュ

ボーダー
剣:武蔵
術:マーリン、アヴィケブロン
裁:ホームズ
讐:エドモン、サリエリ
月:BB
双:キアラ
異:アビゲイル
盾:マシュ
2018/11/16(金) 12:25 FGO PERMALINK COM(0)
エレシュキガルが来てくれました。百億万が一、☆5サーヴァントを指名して買えることがあれば彼女にしようと思っていたので本当に嬉しいです。
そんなわけで書きかけで放置していたアーチャーたちの話とギルエルの後半をアップしました。


このところの悩みなんですけどね。
私は自分のカルデアを原作にした二次創作をしてるので、基本的な設定は全て共通してるし、起こったことの結果? はその後の話に引き継がれていくわけです。
だから考えたことを順番に書いていけばいいだけなんですけど、例えばずっと来てほしかった子が来てくれたとか、あとは季節イベントとかで順番を無視して書いてしまうと、時系列が狂うんですよ。

具体的に言うと、燕青君が来てくれた話の時点で既に王様の部屋は半分森になってるんですが、アレ本当は昨日アップしたギルエルの後編を先に出しとくべきだったんですよね。
あと、ハロウィンに合わせてガウェリップとトリリリスが存在する話を書いちゃいましたが、本当は先に出すつもりだった彼らのなれそめを飛ばしたので唐突感が半端ない。

それで、せめてガイドくらいはしておくべきかと時系列順に並べ直してシリーズ登録してみたんですが、シリーズにしちゃうと「アッこれ最初から順番に読まなきゃいけないやつかな?」って感じしません? 私は単に、起こったことの順番を整えたいだけで、基本的には全部単品で読まれると思ってるから、その強制力は要らんなあと…。その上シリーズ内で複数のカプが入り乱れている。不親切。
そんなわけで10分くらいでシリーズ解除しました。うーーーん、どうにかならんか。


それにしても、これで☆5ランサーは三騎目です。あっという間に弊カルデアではキャスターに次ぐ恵まれたクラスになってしまいました。カルナさんが来るまでは、アサシンと同じくらい人手不足に悩んでいたのに…。カルナさんの施し力のお陰だろうか、もしかして。

早速エルキドゥにエレシュキガルの引率をお願いして周回していますが、私の心の中の賢王がめーっちゃニコニコしてます。特効目的で後衛に礼装持たせて王ドゥエレで詰め込んだりするともうね、幸福。
生前/前回の現界で果たせなかったことを満たす、というのはカルデア妄想の粋だと思いますが、三人並んでの冥界下りは本当に…クるものがありますね。

キングゥも…居るしね…
2018/11/15(木) 12:59 FGO PERMALINK COM(0)
Aug, 06, 2018
私はこの日付を洒落たカリグラフィーで鎖骨の下あたりにタトゥーしたい気持ちでいっぱいです。

エルキドゥの召喚に成功しました

嘘じゃないし夢でもない。エルキドゥを引く夢はこれまでに二度見たことがあります、目覚めて霊基一覧を確認して涙したことも二度。
思えばエルキドゥへの挑戦の歴史は2017年ホワイトデーガチャに始まり、ピックアップされるたびに多額の課金を繰り返してきました。
遂に昨年の夏、7章ピックアップで洒落にならない金額をドブに捨て、趣味用の口座の残額を0にしてからは、その通帳を机の目の前にぶら下げて、物欲を感じるたびにその数字を眺めることで己への罰として参りました。

以来、一度の課金もしていません。嘘です正月と先日に福袋は買いました。でもあれは買い物です。賭け事は一度もしていません。
嬉しかったのは、二部に入って以来、私好みのサーヴァントが☆3で実装されること。お陰様でアヴィケブロン先生もサリエリ先生も岡田も無課金で弊コンテナに乗り込んで来てくれました。
課金をやめると同時に、ピックアップに向けて石を溜め込む行為もやめました。エルキドゥを諦めたからですし、石を貯める=期待すればするほど裏切られたときの傷が膿むからです。
適時適当に石を消費する癖を付けたところ、突然カルナがやって来ました。いやー驚いた。嬉しいと同時に課金の無力を思い知りました。実は正月に王様リリィ(弓ギル)も引いています。課金とは?

そんなわけで、半ば放置になっていたFGO二次創作コーナーの「~住民たち」にサーヴァントを追加しました。王様は弓でも術でも王様なので王様です。
私の二次創作は私のカルデアを原作にしていますが、「あっこのサーヴァントはちょっとうちには住めないな」と思ったキャラは…なんだろう、スマホには居るんだけど脳内には居ない、みたいな感じで…
やっぱり一緒に人理修復したサーヴァントたちへの思い入れが一入で、彼らと上手くやっていけそうかどうかで考えちゃうんですよね。アヴィケブロン先生とサリエリ先生は二人でコンテナなので例外ですが。岡田はあれ、カルデア召喚だよね?

「~住民たち」に追加したサーヴァントはそのうち書きます。追加してないけど書きたいのがあるのはガウェリップとトリリリスなんだけど、いつ住民にできるかなー
とにかく書きかけのギルエルの続き書く。なんて嬉しいことだろう。暫放心状態で、自分が書いたギルエル読み返してました。
2018/08/12(日) 15:46 FGO PERMALINK COM(0)
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