スパコミとその前後一日、四泊五日で東京に行ってきました。
このイベントでオフ活動は恐らく終わり、少なくとも東京のイベントはこれが最後、という気持ちなので、我ながら頑張りすぎ?諦めのタイミングを逃した?結果、新刊三冊出すことになりました。
死ぬほどつらかったからやらない方がいいよこんなこと。
確かに三冊とも発行できたとはいえ、それは締め切りに間に合っただけというか、印刷して製本さえすればそれを「本」と呼ぶのに内容は問わないというか、そんな感じです。
三冊目はさすがにコピー本だったんですがギリギリもギリギリ、飛行機の時間が迫るなか自宅プリンターをフル稼働させ、最後の1ページをもぎ取るようにして家を飛び出しました。雨のなかタクシーを止めるためカートを引きながら手を振り回して走りました。もうね、狂女。
当たり前ですが、帰宅したらPCもプリンターも電源付きっ放しだし、床じゅうに印刷用紙とミスプリと半狂乱で詰め込んだ旅行の荷物の残骸が散らばってて、軽く鬱になり掛けました。
その反動で、東京に着いてからはひたすらダラダラしてて…本当はイベント前日にディズニーランド行くつもりだったんですが、気付いたら昼まで寝てましたね。起きてからも数時間、ベッドに横になったままスマホでツイッター見てましたからね。最高に癒されました。
まあ無理やり早起きしてディズニー行ってもきっと昼過ぎにはばててたでしょうし、翌日のイベントにも響いたでしょうし、あれでよかったんだと思います。しみじみと老いを感じたエピソードです。
イベント一日目は友人の売り子でした。売り子は好きです。年齢確認が必要な本だったのですが、皆さん協力的で助かりました。
友人の本が…あの…もはや私にとってソフト地雷になりつつある…私も大好きで何本もお話書いて…今でも大好きなのにその好きな気持ちが逆に辛い…中古車買えるくらいの金額課金してそれが全て無駄金に終わった…あのカプなんですが…あっまだ胃液上がってくるなこのエピソード
まあそのカプだったので、男性の買い手が多かったのが印象的でした。恐らく性癖的には男の娘とかカントボーイとかのジャンルになるんだと思います。
二日目は承花スペースで承花本に加えサリエリ本と赤安本を置くという混沌を提供するつもりだったのですが、サリエリ本は前日に友人のスペースでも頒布したところ、一日で無くなってしまいました。やーサリエリ凄いね!分かる!お前は見えている沼!
友人も一日目にサリエリ本を買いに行っていたんですが、目前で売り切れたと悔しがっていました。需要と供給がまだ釣り合ってないんだな。
そんなわけで承花本と赤安本を並べて置いていた(割とこの2カプは掛け持ちする人多いからこれはこれで良かったと思う)ところ、予定より早く赤安本は無くなり、予定通りな感じに承花本は通販分が残りました。
一昨日には虎の穴に納品されているはずなんですが、まだ受付が始まらないなあ。実は私、自分の本が通販受付してるところ見たことないんですよね。気づいたら始まって終わってる。そんで全てが終わった後に、虎から「商品を受領しました」のメールが来る。全てが後手。
イベント翌日は部活の同窓会に出席しました。共に歌った仲間たちが結婚出産と人生のライフステージを駆け上がっていく話を聞きながら、ゼロの執行人のプレゼンをしました。
社交性のある人は他人の旦那だの赤子だの姑だのの話を聞いて楽しいんでしょうが私はビタイチ楽しくないし、自分のことを話すのは御免なので、結局はこうなってしまいます。
でも在学中からメチャクチャ可愛くて小柄で愛されキャラだったややギャル寄りの子が旦那さんと一緒に執行されたとたんかなり強火の安室の女になっていたことが発覚し、最高に面白かったです。しかしそこは非オタ、情報収集能力にかなり問題があったので、映画の副読本やシークレットアーカイブスの存在などを教えてあげていたらいつの間にか会はお開きになっていました。
だいたいそんな感じの上京でした。
私が通っていた中高は皇居の周辺にあり、ゼロの執行人の降谷さんたちの行動範囲もかなり分かります。なので暇な一日を使って聖地巡礼、と考えなかったわけでもないですが、行ったら間違いなく学生時代を思い出してホームシックになるだろうからやめました。
東京はいいね。なんでもできる。私は小学三年生~社会人三年目まで渋谷の近くに住んでいたのですが、その期間が人生で最も自由だった時なので、いま福岡で不自由や不条理を感じるたびに「東京は楽しかったなあ」と思い出してまうのでした。
イベントに出るのをやめればそうそう東京に行く予定も無くなるし、この未練も薄まることを期待しています。