私にしては物凄いスピードで書いたしこれ書き終わったその日の夜に理銃ワンドロとか参加してもうわや ていうか手をつなぐって甘さを期待されて課されたお題だったんですかね場違い感はんぱねえわ(大丈夫お前の話など誰も期待していない)(天の声)
ハマにどこまでもハードボイルドを求める女です。
ワンドロって、おそらく文字の人は事前にお題を見て「アレをこうしてああしてこうしてこう!」って頭っからケツまで脳内で道筋立てといたものを、よーいドン!で制限時間内に文字起こししてるんだと思うけど、絵の人って…よーいドンで描画ソフトを起動するところから始めてるの…? 軽く神
大変幸運なことに、今年弊カルデア…ではなくコンテナ…ではなく彷徨海(なんか横文字で命名されたけど忘れた)にエレシュキガルをお迎えできましたが、そうではない以下略にとっては大変きっついストーリーやなと改めて感じました。
なんかもうエレシュキガル引けないこと、罪じゃない? 汝は罪!って感じじゃない? よく耐えられたな去年の私。いやたぶん耐えられなくて頭抱えてたと思うけど。
FGO君のえっぐい搾取システムについて、「キャラクターを人質に取ってる」って言う方がたまにいらっしゃいますが、冥界のクリスマスでは特にそれを感じました。各特異点で「また君に会いたいな☆」みたいなこと言われるよりも数段きつい…。プレイヤーの良心に訴えかけてくる商売ですよこれは。
でも本当に大変幸運なことに、弊以下略にはエレシュキガルが来てくれたので、ほくほくとエルキドゥと絡ませました。エレシュキガル難民に殺意を抱かれるかもしれないから言っとくけど私はエルキドゥに給料額面Nヵ月分を溶かした女です(Nは2以上の自然数とする)。な、愚かだろ。
「生者は冥界の防御機構に阻まれる」「防御機構を弱めたり無くしたり、冥界の掟を破ることでエレシュキガルはペナルティを受ける」「エルキドゥは生前、ギルガメッシュの落とし物を取りに冥界に行って帰って来たことがある」「そこでエレシュキガルとも面識がある」というのを混ぜ混ぜこねこねして話を作りました。
死ななきゃエレシュキガルに会えない=エレシュキガルは死者しか目にしない=体と魂を持って動いている他者ってエルキドゥしか見たことないのでは? それは大変エモーショナルなのでは? みたいなアレです。
ストーリー中でもエレシュキガルの愚直な真面目さは何度も語られてましたが、彼女からすれば親/創造主に背いてでもやりたいことやりまくったギルガメッシュとエルキドゥは、凄いというより怖い、何考えてんだこいつら、みたいな感じだったんじゃないかなあと。マイルーム台詞でも「ニコイチのやべーやつら」って感じで言いますもんね。で、そんなやべーやつらが遂に神罰下って、片方だけが殺されて…その片方が、自分が唯一生前の姿を知る存在で…
エレシュキガル、好きにならずにはおれん