私の顔に掛かったプロシュート兄貴の血が乾かないんです
フィレンツェ行き超特急が走り去って行きましたね。いや、今週メローネが乗り込むわけですけど。早いな? 早いよ!!!!!
えっらい兄貴ペッシのこと撫で回すなぁ…とか、メローネの電話の相手リゾットじゃないのか! とか、アニメくんとの解釈の相違はありましたが、ブチャラティ対プロシュートの高速シーソーゲームをアニメで観れただけで感謝感謝です。
事切れた兄貴の遺体を前にして、いきなり携帯を探すんじゃなくて、いっかい枕元に膝をついてくれたブチャラティが、なんだか黙祷してくれているようで、あれはぐっと来ました。ありがとうアニメくん。
そんなわけでリゾプロ本とギアメロ本とメローネコピー誌出せたらいいなと思っています
どんなわけだよふざけんな
いや、前々から「5部の本出すならこれがラストチャンスかもしれん」というのは思ってたんですよ。
ジョジョは賞味期限があるような作品ではないので、いつでもオールジャンルイベントに出ればいいだけの話ですが、ド田舎ディビジョン民としてはせっかく都会に出るなら買い物もしたいわけでして…周りに5部サークルさんがたくさん居る状況は限られるじゃないですか。
むかし出そうとして時間がなくて出せなかったリゾプロ原稿の続きを書くなら今だな、というのがまずあって。
そのリゾプロ本っていうのが、プロシュート兄貴が暗殺チームに入ってからソルジェラが殺されるまでの数年間を追っかける感じの話なんです。
で、思うわけです。私リゾプロも好きだけどギアメロも好きなんだよな、と。ソルジェラが死んだ後の話は? と。
そんで更に思うわけです。暗殺チームみんな好きだし誰をお題に出されても暫く喋れる自信はあるけど、一番独自設定の妄想こね回して愛でたのはメローネだよなと。メローネといえば5部の敵で唯一死亡宣告をされていない(スタンド名○○ 本体○○ 死亡 ってやつ)キャラとして有名だよな、この辺いじんなくていいのか、と。
ね。去年の五月、三冊出して死ぬ思いしたのにね。
あのとき限界まで頑張ったのは「これでオフは終わり」っていう気持ちがあったからなのにね。